(ブルームバーグ): 米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は21日、新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンの2回目の接種を受けた際、軽度の副反応があったことを明らかにした。

  コロナ対策でバイデン大統領のアドバイザーを務めるファウチ氏は、「倒れ込むほど悪くならないよう願っていた。約24時間そうだったが、今は元気だ」とホワイトハウスでのイベントで語った。倦怠(けんたい)感や痛みがあったが「病気ではない」とした。

  ワクチンメーカー各社は臨床試験で軽度の副反応を報告しており、これらは体が免疫反応を起こしている兆候を示す。

  ファウチ氏は先月、ワクチンに対する信頼を高めるため、自身がモデルナのワクチン接種を受ける模様を公開した。

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