(ブルームバーグ): カナダの年金運用最大手、カナダ年金制度投資委員会(CPPIB)のマーク・マチン最高経営責任者(CEO)が辞任した。マチン氏は政府の国外渡航制限に違反し、アラブ首長国連邦(UAE)で新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた。 

  CPPIBは26日朝の声明で「委員会と昨晩協議を行った後、マチン氏は辞表を提出し受理された」と説明した。後任にはジョン・グラハム氏が指名された。

  マチン氏の国外渡航については米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。

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