令和となって初めてとなる新春恒例の「歌会始の儀」が16日に開かれ、新潟県内から2年ぶりに東京学館新潟高校の生徒の歌が選ばれて、天皇・皇后両陛下の前で歌が披露されました。

今年の歌会始のお題は「望(のぞみ)」です。
毎年国内外から2万首あまりの応募がありますが、今年もその難関を突破した10人の和歌が披露されました。
新潟県内からは東京学館新潟高校3年生の篠田朱里さんの歌が選ばれ、両陛下の前で詠みあげられました。
篠田さんの歌は「助手席で進路希望を話すとき母は静かにラジオを消した」。
今週末に大学入試センター試験の受験を控えている篠田さんは、母親と過ごす日常について詠んだということです。
東京学館新潟高校では授業の中で短歌づくりに取り組んでいて、生徒が選ばれたのは2年ぶり5人目です。