ジャニーズ事務所が満を持してデビューさせたばかりのアイドルグループ「Snow Man」のリーダー・岩本照(ひかる・26)への活動自粛に芸能界では激震が走った。

 岩本は「FRIDAY」(4月10日号)で未成年女性とラブホテルで飲酒した疑惑を報じられた。同誌によれば、岩本は2017年11月の深夜、男性の友人4人とともに、東京のラブホテルに女性5人を集めて酒宴を開いた。女性3人は未成年であることを伝えたが、岩本は「あ、そうなんだ」くらいの反応で飲酒を止めず、自身は大量の酒を飲んでいたという。


Snow Manの岩本照 ©文藝春秋

ジャニーズの新星に下った厳罰

 これを受けて3月30日、ジャニーズ事務所は「所属タレントとしてふさわしくない行動である」とし、一定期間、芸能活動を自粛させることを発表したのだ。

「30日に生放送された音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)には、岩本以外の8人のメンバーが出演し、岩本に代わって謝罪をしました。さらに、女性ファッション誌『MORE』(集英社)のウェブサイトでは、4月27日発売号に掲載予定だったSnow Manのインタビューについて『諸事情により掲載を取りやめることとなりました』とアナウンスしています」(芸能プロ関係者)

 Snow Manは今年1月22日にデビューをしたばかりのジャニーズの新星だ。ジャニーズJr.をプロデュースするジャニーズ事務所の関連会社「ジャニーズアイランド」の滝沢秀明社長(38)が、芸能界を引退しプロデュース業に専念した最初のデビュータレントである。事務所内のライバルグループ「SixTONES」と共に2組同時のデビューとなった。

「Snow Manは、滝沢社長が特に目をかけていたグループです。2010年に始まった舞台『滝沢歌舞伎』に初期から出演し続け、滝沢社長がタレントを引退してからは主演を務めています。滝沢社長は”育ての親”も同然で、特に岩本への思い入れは強かった。もともと岩本はジャニーズJr.の中では年齢も高く、デビューのタイミングを逸してしまっていた存在でした。故ジャニー喜多川さんも、デビューさせるつもりはなかったようです。滝沢社長がいなければ、岩本のデビューはあり得ませんでした。だからこそ、今回の不祥事のダメージは大きいのです。

 先にデビューが決まっていたSixTONESと“同時デビュー”に漕ぎ着けたのも、滝沢社長の“ゴリ押し”だったと言われています。あまりの手厚い扱いにファンの間では、デビューのタイミングをめぐる“ 時系列問題 ”まで話題になっていました」(芸能関係者)