「週刊文春」1月23日発売号が報じた俳優・東出昌大(32)の別居問題 。妻で女優の杏(34)が離婚を決意したことが明らかになった。

 夫婦を知る芸能関係者が明かす。

「釈明会見で東出さんが謝罪した後も、夫婦が顔を合わせることはほとんどありませんでした。すでに杏さんは離婚の意思を固め、東出さん側にも弁護士を立ててほしいと伝えたといいます」


外出自粛の最中に弾き語りを披露した杏 ©文藝春秋

 杏が離婚を決意した背景には、東出が不倫の結果、抱えることになった違約金や損害賠償金の問題があった。

「東出さんをCMに起用していた企業のほとんどがスキャンダルを受けて契約を解除。違約金は億単位に上るとも報じられています。東出さんだけではとても払い切れない額ですが、杏さんには不倫の代償を自分が肩代わりする選択肢はなかった」(杏の知人)

「週刊文春」2月20日発売号の直撃取材 に続いて、東出が口を開いたのは3月17日の釈明会見でのことだった。

「出演していたドラマのクランクアップを受け、区切りをつけるために開かれました。この間、仕事以外では外を出歩かず、以前は浴びるように飲んでいた酒も断っていた。新型コロナの影響が拡大する前から、彼は外出を自粛し、禁欲生活を送っていたのです」(東出の知人)

 東出は会見で、3月中旬に杏と会い、「裏切ってしまって申し訳なかった」と謝罪したことを明かしたが、杏の反応や意向については「代弁できない」と言うだけだった。

 前出・杏の知人が言う。

「レポーターに『好きなのは唐田さんですか、杏さんですか?』と聞かれた彼は、『いまここで答えることは妻を傷つけることになる』と明言を避けた。双方への配慮があったのでしょうが、あのように言われては妻の立場がない。杏さんや彼女の周囲は、彼の発言に呆れかえっていました」

 何より、東出が「今後も(杏と)話し合いを続けて行く」と口にしたことに、杏側は大きな不信感を抱いたという。

「会見前に共通の知人を介して顔を合わせたことは事実だが、杏さんにとっては雑談を交わした程度の認識だった。騒動に区切りをつけるために、彼があたかも夫婦で話し合いをしているかのように伝えたことも彼女にとっては心外だといいます」(同前)

 4月30日(木)発売の「週刊文春」では、杏と東出の離婚問題を詳報。東出が抱えたCMの違約金、損害賠償などについても報じている。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年5月7日・14日号)