「『え、また?』と周囲から驚きの声が上がるほど、岸明日香のマネジャーはコロコロと変わっていました。オスカーは社員がどんどん辞めていて人員不足だから、仕方ないところもありますが、所属タレントは不安ですよ。『自分は大切にされていない』と感じるのも無理はない。岸もそれで離れていった。米倉や忽那らの退社も大きかったと思います。今どきのタレントは事務所に所属しているメリットとデメリットをシビアに天秤にかけていますから」(グラビア業界関係者)

グラドル岸明日香もオスカーを去った……

 三十六計逃げるにしかず——。かつては“美の総合商社”と呼ばれた芸能プロダクション「オスカープロモーション」からタレントの流出が止まらない。


晴れ着撮影会に臨むオスカープロモーションの(左から)忽那汐里、武井咲、剛力彩芽=4日、東京都港区 ©時事通信社

「家政婦のミタ」(日本テレビ系)で知名度を上げた女優の忽那汐里(くつなしおり・27)が昨年12月に退所(「 ミタから9年、忽那汐里も退社していた! 次はヨンアが……オスカーが芸能界で“蚕食”されている理由 」参照)。韓国人気モデルのヨンア(34)とタレントの岡田結実(ゆい・20)は今年3月で退所。事務所の屋台骨である女優・米倉涼子(44)までもが3月いっぱいで退所と、雪崩を打ったように続々とオスカーを去った。

 そして人気グラビアアイドルの岸明日香(29)も5月1日、自身のツイッターを更新。2018年6月から所属していたオスカーを退所し、フリーになることを報告した。

《皆様にご報告です この度、お世話になった所属事務所を退所させて頂くことにしました。ご一緒させて頂いた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです ありがとうございました これからもご縁を大切にお仕事続けていくので皆様ご安心ください》(岸のツイッターより)

事務所のピンチに剛力は……

 このオスカーからの大量流出が、事務所の内紛に起因するものであることは既報の通りだ(「 【オスカー退社】米倉涼子に嫌われた創業者の娘婿が”マイクぶんどり事件”『オレには妻という”切り札”がある』 」参照)。創業者である古賀誠一会長がその地位を譲り渡そうとしている”娘婿”の専横に、多くのタレントやマネジャーが反発。古賀氏が一代で築き上げた“美の帝国”はガラガラと音を立てて崩壊している。

 そのオスカーにとって、女優・剛力彩芽(27)の、ZOZO前社長・前澤友作氏(44)との復縁報道は、まさに“泣き面に蜂”だった。剛力は残留組の中でも知名度が高く、事務所の急場を支える“谷間のエース”としての活躍が期待されていたからだ。

「『週刊文春』(2020年4月30日号)が報じたのは、昨年11月に破局をしたはずの2人の密会でした。コロナウイルスの感染拡大が深刻化し、緊急事態宣言が出た直後の4月半ばに、高級レストランで密会をしていたのです」(スポーツ紙記者)

 破局後はバラエティ番組でもプライベートについての発言を繰り返していた剛力。前澤氏との破局を強調していた。