小泉から届いた長文のメール

 河村氏に事実関係を尋ねたところ、「お答えできることはございません」。

 小泉の個人事務所にも取材を申し込むと、本人から長文のメールが届いた。冒頭に紹介した文面に続けて、こう綴られていたのだ。

〈プロデューサーとは何度かお話をさせて頂きましたが、最終的にお断りをした次第です。理由に関してはスケジュール的な問題です〉

 タイトルをはじめ制作を巡る問題については、

〈赤木雅子さんと制作側にトラブルがあったということを私は詳しく聞いておりません。制作サイドは真摯な気持ちでドラマ制作に臨んでいるように感じておりました〉

 雅子さんへのエールでメールは締め括られていた。

〈今後、赤木さんの裁判が良い方向に向かうよう、マスコミなどの報道や、ドラマ制作が追い風になればいいなと見守っております。週刊文春様の報道により、赤木さんの事件が多くの人々の関心に繋がったと思っております。今後もそのような記事を期待しております〉

 がんばります!

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年11月5日号)