内田有紀42歳、再ブレイクの兆し 小泉今日子の独立も影響?


つかこうへいのもとで演技を磨いた

“永遠のショートヘア女優”内田有紀(42)が再び存在感を増している。

「12年に始まった『ドクターX』(テレ朝系)で主演の米倉涼子(42)をサポートする麻酔科医役を好演。高視聴率の陰の功労者とも言われています。今の内田は、ドラマでは基本的に3番手か4番手ですが、2月17日放送の単発ドラマ『荒神』(NHK BSプレミアム)では3年ぶりの主演。大河ドラマも14年の『軍師官兵衛』以来となる『西郷どん』の追加出演者に決定。会見では『一生懸命演じます』と、初の芸妓役への意気込みを力強く示していたのが印象的でした」(放送記者)

 内田の女優人生は、決して平坦ではなかった。17歳でデビューし、一時期歌も歌っていたことから、90年代は広末涼子(37)と並ぶアイドル女優だった。

「ドラマ『ひとつ屋根の下』で注目を浴び、その後『北の国から』にも出演し、恋人役で共演した吉岡秀隆(47)と02年に電撃結婚。内田は幼い頃の両親の離婚で温かい家庭に憧れていたこともあり、主婦業に専念しましたが、3年で離婚。元の所属事務所を頼って復帰したもののかつての愛くるしい笑顔は薄れ、アイドルの面影も消えていました」(元女性誌編集者)

 復帰から12年。今、内田になにが起きているのか、芸能関係者が明かす。

「復帰後の内田は『女優をやっていけるだろうか』と自信をなくし脇役に徹していた。そんな内田を見守っていたのが加賀まりこ(74)。先日『あさイチ』に内田が登場した際、VTR出演した加賀が『今、とってもいい仕事をしている』と褒め、内田が涙する場面があった。大人の女優としての落ち着きと共に、アイドル時代を彷彿とさせる爽やかさも戻っている」

 同じ事務所の先輩、小泉今日子(52)の独立も少なからず影響しているという。

「事務所も小泉独立後に備え、内田を前面に押し出すべく早めに動いていたことは今回のキャスティングでも窺える。40代前半の女優といえば吉田羊、中谷美紀らが活躍する一方、篠原涼子や松嶋菜々子は低迷気味で手薄な状態。内田は役の色が確立していないだけに、まだまだ化ける可能性を秘めている」(同前)

 石田ゆり子(48)に続く、再ブレイクの時は来たれり?

(「週刊文春」編集部)

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