猫がよくするポーズのひとつに、“香箱座り”があります。いったいどんな座り方のことを“香箱座り”と呼び、どんなときに猫はこの座り方をするのでしょうか。Instagramでみつけた“香箱座り”をする猫たちの画像とともに解説します。

お気に入りの場所にいると“香箱座り”しちゃいます


お気に入りの場所でくつろいでいるのは、@rionnarumiさんの愛猫アンジュちゃん。きれいな香箱形になっています。洗面所のマットがお気に入りの場所で、ここにいると安心するから“香箱座り”しちゃうんです。

寒い日も“香箱座り”するんです


ラグの上で“香箱座り”しているのは、@tamarinrinrinさんの愛猫ちえみちゃん。両手をお腹の下に入れながら、何かを真剣に見つめています。両手の先をしっかりと温めて、風邪ひかないようにね。

手の収納にてこずる猫もいるんです


両手をキレイに折りたたんで座っているのは、@guykunmamaさんの愛猫Lilyちゃん。「ここは私の席です」というように、椅子を占領してくつろいでいます。手の収納にてこずることが多いそうですが、今日はキレイにしまえていますね。

形が枕に似ることも!


@riekotogashiさんが朝起きたら、“香箱座り”していた愛猫の小次郎くん。この角度から見ると丸みを帯びた枕に似ていて、一緒に寝たら気持ちよさそう。

少し潰れると、ティッシュケースにも似てきます!


机の下に座っているのは、@pon.neko.cat.mugi.konekoさんの愛猫こねこちゃん。少し潰れた平べったい四角形になっているので、猫の形をしたティッシュケースみたい。こんなティッシュケースがあったら、欲しくなっちゃいます。

“香箱座り”は、見ている人を癒します


朝日を浴びて気持ちよさそうにくつろいでいるのは、@moon10061117さんの愛猫の小春ちゃん。この可愛さは、ズルいです。“香箱座り”する猫の姿に心が癒され、いつまでも眺めていられます。

“香箱座り”とは?


“香箱座り”とは、猫が前足を折りたたんで座る姿勢のことをいい、形が香を入れる香箱に似ていることから、こう呼ばれるようになりました。両方の前足を折りたたみ、急に立つことができない座り方なので、猫が“香箱座り”をするのはリラックスしている証拠とか。
人が真似しようとすると肘や肩が痛くなりますが、猫は筋肉や関節が柔らかいので、この姿勢でも意外とくつろげるそうです。前足を折りたたむ以外に、足が前に出ている座り方も“香箱座り”に分類されています。

猫に気になることがあるときなどは前足の裏を床につけて座っているので、もし猫がリラックスしていないようなら、周りの様子も観察してみてください。

参考/「ねこのきもち」2019年4月号『どうしてするの?どんな気持ち?We Love ニャンポーズ』(監修:哺乳動物学者 「ねこの博物館」館長 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/こさきはな
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。