愛猫と日々過ごしていると、癒しなどをもらえるだけでなく、「大切なことを教えてもらっている」と感じることはありませんか? 今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「猫を飼い始めて、『猫から教えてもらった大切なこと』はあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに。

約8割の飼い主さんが、猫から大切なことを教わっていた


その結果、飼い主さんの76.0%が「猫から大切なことを教わった」と回答しました! 飼い主さんたちは、愛猫からどのようなことを教わったと感じているのでしょうか? この記事では、飼い主さんたちから寄せられた回答の一部を見ていきます。

時間の大切さを教えてもらった


愛猫と過ごすなかで、1日1日の時間の大切さを教わったという声がありました。

「今を一生懸命に生きることの素晴らしさ。時間は戻らない。その時々を懸命に生きる」
「1日、1日の大切さ。ありがとうの一言」
「子猫の成長の早さと、その限られた期間から、大切な家族と暮らせる時間は、有限なのだと、ヒシヒシと感じました」
「ネコと暮らせる時間は短いから、毎日を大切に楽しく」
「生きるということに一生懸命(うちの子は元野良です)」
「命はすごく儚いこと。誰だって何が起きるかわかんないので。頑張るとかではなく毎日を大切に生きること」

命の大切さを教えてもらった


愛猫から命の大切さを教わったという方も多くいました。

「愛猫と出会ったことで保護ネコ活動のことや譲渡会のことを知り、命って大切だなとか、動物の母性ってすごいなって、人間のほうが見習うことがあるんじゃないかなって思った」
「小さな命で一生懸命生きているんだなと日々感じています。命の重さ、愛おしさを教えてもらいました」
「生命の大切さ。わかってはいたけど、猫を飼うようになりお外の子も必死に過酷に生きている、人間は責任を持たないといけないと強く思います」
「やはり命の大切さと、平凡な毎日を過ごせることが一番の幸せかなと教えてもらった気がする」
「猫にとったら飼い主次第で幸せ、不幸が決まる。命の責任、大切さ」
「直接猫から、というわけではないですが、動物に対する愛護の気持ちが高まりました」

笑顔の大切さを教えてもらった


コミュニケーションをしっかりとることの大切さや、笑顔の大切さを愛猫が教えてくれたと話す方も。

「どんなに焦っていても、何だかイライラしていても、穏やかにニッコリしていれば、何となく物事はうまくいく…ということ」
「猫がいないときは家族の会話や笑顔が少なかったので、生活に張りがなかった。会話や笑顔は本当に大切だと教えられました」
「家族が笑っていると安心して、お気に入りの場所で寝ていますが、ケンカをすると、怒っている人の足にスリスリして、なだめます。それを見ると、ごめんねという気持ちになります」

気持ちに余裕をもつことの大切さを教わった


愛猫の姿を見ていて、気持ちに余裕をもつことの大切さを教わったという声も寄せられました。

「優しい気持ち。猫に対しても、家族に対しても気持ちにゆとりを持って接すること」
「クヨクヨしたり悩みごとがあっても、猫の過ごし方を見てると励まされてます」
「すぐにセカセカと忙しくしてしまうのですが、猫のように立ち止まって遠くを眺める気持ちを最近もてるようになりました」
「いき急がなくていい。のんびりすることは悪いことじゃない」
「疲れていてもケンカしてイライラしてても、猫のおかしな寝相でフフッとなれたらいろんなことがどうでもよくなることから、少しの気持ちの切り替えで世界が変わること」
「命の大切さはもちろん、肩の力を抜いていいんだよ、てことも」

規則正しい生活を送ることの大切さを教わった


愛猫のお世話をするなかで「愛猫のために自分が元気でいないとだめだ!」と、飼い主さん自身の体調を気にするようになり、規則正しい生活を送ることの大切さを知った方もいるようでした。

「毎朝、決まった時間に起きる習慣をつけられた」
「早起きと朝食を食べる習慣」
「頼りにしてくれてると思うと、元気でいなければと自分の体調を気にするようになりました」
「規則正しい生活、脂肪や塩分を気にする、運動をすること」
「現実的な話になってしまいますが、夜型だった私は『太陽光って大事なんだなあ』としみじみ思います。猫にとっても人間にとっても本当に大切なことです」
「猫のために部屋に物を置かないようにしていたら、片付けも楽になり掃除も楽になった」


大切なことを教えてくれたり気づかせてくれる猫たち。飼い主さんにとってなくてはならない存在のようですね。みなさんは、愛猫から「こんなことを教わった」などということはあるでしょうか?

『ねこのきもちWEB MAGAZINEアンケート 猫との生活の意識調査』
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ