初めて猫を飼うのだけど、何が必要なの?どんな準備がいるの?最初は、誰もが抱く疑問です。そういった猫を迎え入れる際の不安を解消すべく、準備をしておきたいモノをご紹介します。あとから慌てなくていいように、準備を整えて猫を迎えてあげましょう。

食事の時に必要なモノは?


【必要なモノ】
・フードボウル
・水入れ
・ごはん
・デジタル計量器

フードボウルは、底が浅めで角のないものを選びましょう。底が深いと猫が食べづらく、角のある容器は、角の部分に食べかすがたまりがちになってしまいます。デジタル計量器は、ごはんの量をはかるのに使用します。毎回はかるのは大変という方は、1回分の量に印を付けた計量コップを作っておくとよいでしょう。

あると便利なモノ

【あると便利なモノ】
・フードクリップ
・密閉容器

フードクリップは、ドライフードの開封した袋を密封するのに便利です。密閉容器は、使いかけのウエットフードを冷蔵保存する際に使用します。

トイレの時に必要なモノは?


【必要なモノ】
・トイレ
・トイレ砂
・スコップ
・ポリ袋

トイレは「猫の匹数+1個」が望ましいとされています。トイレの種類で悩む方も多いでしょう。システムトイレは採尿がしやすく、トレータイプは尿の量が確認しやすいといったメリットがあります。健康管理の面からいえば、両方設置できると理想的です。また、猫はきれい好きですので、トイレは常にきれいにしてあげることが大事です。トイレが汚いと排泄を我慢してしまい、病気の原因になることもあります。

【あると便利なモノ】
・ほうきセット
・消臭スプレー

先ほども述べたとおり猫はきれい好きなので、トイレ周りはきれいに掃除しておきましょう。さらに、消臭スプレーやごみ箱を利用して、ニオイ漏れ対策やニオイごもり対策ができれば◎

寝る時に必要なモノは?


【必要なモノ】
・ベッド

子猫の間は、キャリーケースに毛布を敷いたものでも構いません。また、怖がりな猫にはドーム型になったベッドがよいでしょう。子猫を迎えてから落ち着くまでの2〜3週間は、段ボール箱に入り口を開けたものでも代用できます。ただし、けが防止のために、入り口周りは布テープなどで保護してあげてください。

【あると便利なモノ・毛布やもこもこの布】
・湯たんぽ

毛布などの布を敷いて、季節を問わず猫が暖まれる場所を作っておきましょう。子猫はとくに体温調節が苦手なので、冬場は湯たんぽにタオルなどを巻き付けてやけどをしないようにしたものを活用してもよいでしょう。

お手入れに必要なモノは?


【必要なモノ】
・爪切り
・ブラシ
・歯ブラシ、またはガーゼ

爪切りやブラッシング、歯磨きなどのお手入れは、猫の健康を保つためにも必要不可欠です。歯ブラシは、ブラシ部分が小さいタイプを使うと猫の口に入りやすいです。また、ガーゼを指に巻いて歯を磨く方法も。ガーゼを使い捨てできて衛生的なだけでなく、歯磨き嫌いの猫でも嫌がりにくい場合があります。

【あると便利なモノ】
・ウエットティッシュ

あごニキビや、お尻につけてしまったウンチをふき取るときなどに活躍します。

そのほかに必要なモノは?


【必要なモノ】
・おもちゃ
・爪とぎ器
・キャリーケース
・デジタル体重計

猫は運動をさせないと運動不足になってしまいます。おもちゃを使って運動させてあげましょう。爪とぎは、本能的なものなのでやめさせることができません。爪とぎ器を置いて、決まった場所でするように教えましょう。
キャリーケースも、普段から部屋に置いて慣れさせておくと、移動時の負担を減らすことにもつながります。体重計は精密にはかることのできるデジタルのものを用意して、猫の体重の変化を見逃さないようにしましょう。

【あると便利なモノ】
・掃除セット

猫を飼っていると、抜け毛や粗相などで部屋の汚れが気になることも。消臭スプレーやゴム手袋、粘着クリーナーなどを準備して、オリジナルの掃除セットを作っておくと便利です。このように、準備するモノはたくさんあります。また、猫にとって快適な生活スペースを作ってあげることも大事です。少し大変かもしれませんが、かわいい猫のためなら、自らすすんでいろいろとやりたくなってしまいますね。

参考/「ねこのきもち」2016年4月号『愛猫とhappyに過ごすために… 7つのシーン別 最低限必要な「猫モノ」はこう選ぶ。』(監修:聖母坂どうぶつ病院獣医師 鵜飼佳実先生)
   「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『猫を迎える前に準備しておきたい!猫にとって快適な生活スペース』
文/gyo
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。