動物嫌いだったお母さんと子猫 お互い欠かせない存在になるまでの軌跡


利恵さん家のアイドル猫・マリンちゃん。いまでは、利恵さんと利恵さんのお母さんを癒してくれる大切な存在ですが、欠かせない家族になるまでには紆余曲折あったそうです。

マリンちゃんとの出会い


1年半ほど前、一緒に暮らすお母さんの介護にようやく慣れてきたという利恵さん。けれども、介護ヘルパーさんを困らせてしまうお母さんとの痴話喧嘩などで、日常に疲れてしまうこともあったそうです。そんなとき、利恵さんの親友が近くへ越してきて会ったときに、猫の話に。利恵さんは昔、猫を飼っていたのです。

猫について話しているうちに、利恵さんは「30年ぶりに猫を飼いたいな」と、心が動いた


猫を飼うと決めたはいいものの、どうやって猫を探せばいいか、本当に飼えるのか不安がよぎるなか、県内で開催された「飼い主探しの会」に参加。そこで、心奪われる子猫に出会うことに。その運命の猫こそ、後に利恵さんの家にやって来るマリンちゃんだったのです!

動物嫌いなお母さんと子猫、初めての対面


じつは動物嫌いだったお母さんには、子猫を飼うことをあらかじめ言っていなかったという利恵さん。それでも、お母さんからの反対覚悟でマリンちゃんを連れて家に帰ったところ、予想外の反応が!
最初こそ、突然やってきた子猫に驚いたものの、おそるおそる子猫に触り、「連れてきたのなら飼わないわけにはいかないでしょ?」と言ったのです。動物嫌いが嘘のように、お母さんはマリンちゃんをとってもかわいがるようになります。

マリンちゃんが来て生活が一変!


寝たり起きたりの生活を続けていたお母さんだけれど、マリンちゃんが家に来てから、大きな変化が見られます。なんと、マリンちゃんのお世話はもちろん、自分の身の回りのことまで積極的にこなすようになったのだとか!
介護ヘルパーさんが来ている日中も、ヘルパーさんと一緒にマリンちゃんと遊んだり、相撲中継を見たりと、一緒の時間を楽しんでいるようです。
夜遅くまでテレビを見ていると、マリンちゃんの鳴き声が「寝よーよ!」と聞こえたり、スマホをいじっていると「こっちこっち!」に聞こえるようになったり。
愛情をいっぱい受けて育ったマリンちゃんは、飼い主さんの前でよくこのように鳴くのだそうです。

話題の中心にはいつもマリンちゃんが



日中のほとんどを、マリンちゃんと過ごすようになったお母さん。それまではふさぎこみがちだったけれど、マリンちゃんの様子を利恵さんに報告するようになったり、大声で笑うようになっていったといいます。マリンちゃんと過ごし、どんどん元気になっていくお母さんを見て、利恵さんも日中ひとりでいたお母さんの心配をすることも少なくなったのだそう。

「長生きして、これからもずっとずっとそばにいてほしいです!」と、マリンちゃんのことを話す利恵さん。

家族の中心となって、周りを明るくしてくれるマリンちゃんは、かけがえのない大切な存在となりました。利恵さんとお母さんとマリンちゃん、これからもみんなで支え合って、ずっとずっと楽しい日々を過ごしていってくださいね。

取材・文/Ayano Yamabuki
※『\きもちがわかったら、もっと家族になった/ 家族でスマイルWキャンペーン』に寄せられたエピソードをもとに執筆しています。


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