今年の6月に公開予定の映画「泣きたい私は猫をかぶる」から、個性的な登場キャラクターたちの新しい画像が公開されました。

本作はアニメーションスタジオ・スタジオコロリドが手掛ける長編アニメーションの第2弾で、「思春期特有のゆれ動く感情」と「猫に変身するちょっぴり不思議な世界」が交差しながら本当の自分を見つけるストーリーを描いた作品。
作中にはダブル主人公の「ムゲ&日之出」をはじめ、身近な家族・友人から謎多き猫店主まで、豪華キャストが演じるさまざまな個性派キャラクターが登場しますが、今回はその未公開画像が一挙に公開されました。

■笹木美代
本作のヒロインで明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせる性格から、クラスメイトに「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれる主人公。熱烈な思いを寄せるクラスメイトの日之出から全く相手にされなくても果敢にアプローチを続ける反面、本当は周りに気を使い自分の感情を抑えながら日々を過ごしている…という意外な一面も。

ある日、「かぶると猫の姿に変身できる」不思議なお面を手に入れ、猫として日之出のもとへ通うように。≪人間≫のときには距離を取られてしまうが、≪猫≫のときには近づけるふたりの関係。猫でいれば周囲との関係に悩むことない自由さを知り、ムゲは次第に心地よさを覚えていく─。ムゲ役の志田さんは、「今時珍しいくらい自分の気持ちを素直に出すので、観ていてすごく気持ちのいい子」とそのキャラクターを分析。学校など友達の前で見せる“外の顔”と、自分の部屋にいる時の“内の顔”のギャップも魅力的な思わず応援したくなるヒロインです。

■日之出賢人
ムゲから毎日熱烈なアプローチを受けるクラスメイト。成績優秀で冷静沈着な性格だけれど、思っていることを全面に出せず、自分の進むべき道に迷っている思春期真っ只中の男子。陶芸家の祖父の影響で陶芸に熱中していたり、料理好きだったり、猫に変身したムゲを「太郎」と呼んで可愛がるという意外な面も。普段はクールに振舞いながらも、太郎にだけは素直な気持ちを打ち明けることができ、いつしか太郎が日之出の支えになっていく。ムゲの秘密に迫る中で、一人の少年から青年の気持ちに移りかわっていく心の変化に注目です。