写真や映像などを通じてさまざまな知識が身につく学研の図鑑LIVE(ライブ)シリーズから、新たにPetit(プチ)の名を冠した「もふもふ動物の赤ちゃん」が5月9日に刊行されました。

本シリーズは子供たちが興味をもって自然や科学を学び、考えるためのきっかけづくりとして「LIVE(ライブ)=本物」の姿を見ることをコンセプトにした図鑑。これまでに動物、植物、危険生物、深海生物、恐竜、乗りもの、宇宙など、さまざまな物事や事象をテーマにした図鑑を発売しています。

最新刊となる「もふもふ動物の赤ちゃん」では、ネコやイヌなどのペットから、鳥のなかま、ペンギン、ホッキョクグマ、ジャイアントパンダまで約120種類の動物の赤ちゃんを収録。

動物の中にはキリンやカピバラ、コアラなどのように赤ちゃんと大人の見た目がそっくりな動物もいれば、コウテイペンギンやタテゴトアザラシのように毛色や模様まで異なる動物も存在。本書では赤ちゃんの写真を親子で掲載しているため、成長するに連れて見た目がどのように変化していくのかを見比べることができます。

赤ちゃんだけの写真を眺めたい場合は「み〜んな、ねんね!」のコーナーをチェック。お母さんのお腹の上で眠るラッコや、木の上で寄り添い合って眠るフクロウ、お湯に浸かったまま眠るニホンザルなど、動物園でもなかなか見られない赤ちゃんたちの可愛い寝姿が大集合しています。

「身近なもふもふペット」のコーナーでは、イヌ&ネコの赤ちゃんについて種類ごとの性格も載っていて、愛犬・愛猫ともっと仲良くなるためのヒントが満載です。
図鑑というだけあって、可愛い写真だけではなく、動物の子育てのヒミツやタメになる知識もしっかりと解説。生まれてから2年間お母さんにべったりで生きる術を教わるホッキョクグマや、子どもが独り立ちできるようにわざと冷たくするキタキツネなど、自然界の子育てに隠されているさまざまなドラマにふれることができます。

また、お母さんの袋の中で育つ動物にもクローズアップ。代表的な動物として知られるカンガルーは袋の中におっぱいがあり、赤ちゃんはそれを飲みながら大きくなっていく過程が解説されているほか、コアラ、フクロモモンガ、オポッサム、ウォンバットなど、他にも袋の中で育つ動物を紹介しています。

ほかにも、感動物語、お仕事紹介、動物の12星座占いなどのコラムが充実。動物園で引き取られることになったタヌキの赤ちゃんが園で飼われていた猫に育てられる感動エピソードや、動物園で働く獣医&飼育員さんのお仕事内容・持ち物・仕事に向いている性格などについても知ることができます。

漢字にはすべてふりがな付き。表情や仕草がよく分かる写真を多用しながらイラストもふんだんに使っているため、小さな子供でも写真集や絵本を読むような感覚で動物の生態にふれられる図鑑となっています。