バッテリーあがりやパンク... 長距離運転トラブルに注意! JAF千葉「出掛ける前に点検を」

バッテリーあがりやパンク... 長距離運転トラブルに注意! JAF千葉「出掛ける前に点検を」


 帰省や夏休みの旅行などで長距離・長時間ドライブをする機会が増えるお盆時期は、車の故障や事故など、旅を台無しにする思わぬトラブルに見舞われることがある。日本自動車連盟(JAF)千葉支部は、真夏に多いパンクなどの故障を防ぐ運転前点検の励行を呼び掛けるとともに、“いざ”というときのためにチャイルドシートの正しい使用を啓発している。

 同支部によると、夏休みは長距離・長時間運転の機会が増えるほか、普段あまり運転しないドライバーがハンドルを握るためトラブルが急増する傾向がある。

 昨年のお盆期間中(8月11〜21日)の同支部の救援出動は3119件あり、トラブルで最多だったのは「バッテリーあがり」で1056件(33・9%)。空気圧の不足などによって起こる「タイヤのパンク」が511件(16・4%)で2位。「キー閉じ込み」が262件(8・4%)で続く。

 また、高速道路上は「タイヤのパンク」が49件(41・9%)で最多。思わぬ渋滞で給油ができない−といった「燃料切れ」が16件(13・7%)だった。バッテリーあがりや事故なども多い。特に渋滞中は、エアコンを使用しながらカーオーディオなどの電装品を使いすぎるとバッテリーあがりにつながるため注意が必要だという。

 同支部は期間中、救援依頼の急増に備えて、救援車両を増強。担当者は「出掛ける前にタイヤやバッテリーなどを点検し、燃料には余裕を持って」と呼び掛けている。

 また、同支部は子供の命を守る「チャイルドシート」についても正しい使用を啓発している。JAFと警察庁が今年4月に全国の動物園や遊園地などの駐車場でチャイルドシートの使用状況を調べたところ、約6割が使用方法を誤っていた。

 取り付けでは「腰ベルトの締め付け不足」が最も多く、ぐらついた状態だと事故の衝撃に耐えきれなくなる恐れも。また、利用方法ではシートの「ハーネス(ベルト)の締め付け不適正」が多く、ゆるみで体が放り出される危険性がある。

 チャイルドシートは成長に合わせた調整が必要で、取扱説明書に従って正しく取り付けねば効果が得られない。担当者は「チャイルドシートはベビーグッズではなく安全装置。正しい使い方を確認して」と強調する。

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