千葉県は24日、東京都に住む40代男性会社員の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。13日の発症後、18〜20日に木更津市内の親族宅に宿泊。県内病院を受診して分かった。感染ルートは不明。

 県によると、男性は13日に都内の職場で勤務後に同僚2人と都内の飲食店で会食。帰宅後37・7度の発熱とせき、体のだるさが出て、14〜17日は自宅で休養した。

 18日に知人が運転する車で木更津市の義理の父の家を訪問。その日のうちに熱が40度に上がり、義理の兄が運転する車で県内病院を受診した。症状が改善しないため20日に県内病院を再受診し、肺炎と確認され入院している。23日に同ウイルス陽性と判明。現在の症状はせきのみで快方に向かっている。

 県は、妻と同僚2人、車で送迎した知人、義理の兄を濃厚接触者として把握。健康観察の対象となる。

 県内で確認された感染者は52人目(無症状3人含む)。