いじめ通報アプリ導入 柏市で“ネットいじめ”減少

いじめ通報アプリ導入 柏市で“ネットいじめ”減少

 匿名でいじめを通報できるアプリを導入した中学校でいわゆる「ネットいじめ」が減少したことが、柏市の調査でわかりました。柏市教育委員会によりますと、昨年度のいじめの認知件数は小学校で前年度よりも164件多い2570件、中学校も前年度比で22件多い646件で1校あたり51.8件に上りました。

 いじめの8割近くは、冷やかしや仲間外れといった比較的軽度のいじめで、近年目立つパソコンや携帯電話で誹謗中傷や嫌なことをされるいわゆる「ネットいじめ」は小中学校合わせて59件ありました。ただ、子どもが匿名で相談や報告ができるスマートフォンアプリを去年から導入した中学校では、ネットいじめの件数が2016度よりも16件少ない34件に減少し、アプリの効果が確認されたとしています。

 柏市教育委員会は、「いじめの認知件数が増加傾向にあるのはいじめの芽を摘み取るため、些細なことでも報告するよう徹底しているからで、効果が確認されたいじめ通報アプリは小学校への導入も検討していきたい」と話しています。


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