千葉市職員 生活保護費の事務処理怠る 対象者120人ほど約1000万円の未・過支給

 千葉市は14日、中央区と美浜区で生活保護の事務処理を怠り、対象者120人ほどに支給しなかったり、過剰に支給したりして1千万円近い支給金額が不適正な状況にあると発表しました。

 千葉市によりますとおととしからことしにかけて、中央区と美浜区の保健福祉センターでいずれもケースワーカーの男性職員が処理すべき申請書類を長期間放置し生活保護の事務処理を怠っていたということです。

 関係者からの問い合わせなどで発覚しいずれの男性職員も「仕事量が多く、処理できなかった」などと不適正な処理を認め、申請書類は、職場の共有スペースではない自分の机の引き出しなどに入れていました。

 通院のための交通費や紙おむつ代など臨時的な生活保護費の未支給は両区で合わせて64人、270万円余りに上り、年金支給などに伴う生活保護費の過支給は、57人、713万円余りに上っています。

 二つの区では確認が取れ次第、対象者への支給と返還を求める手続きに入るということで市の担当者は、「このような不祥事を起こしてしまい大変申し訳ありません。書類の管理を徹底するなど再発防止に取り組みます」と話しています。


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