中国・武漢市からの帰国者が滞在している勝浦市のホテルで、新型コロナウイルスに感染しているかどうかの再検査が行われました。

 11日午前8時30分ごろ、国立感染症研究所の職員らが勝浦市の「勝浦ホテル三日月」に入りました。感染が疑われる人の健康状態の経過観察期間が12.5日間に見直されたためホテル滞在13日目の11日、武漢から帰国してホテルに滞在中の176人が再び検査を受けました。

 午前9時半ごろから研究所や県・勝浦市の保健所の職員、それに陽性反応の出た患者が入院している亀田総合病院の医師などが共同でホテルの部屋を回り、検査を行ったということです。

 検査は、のどの粘膜から検体を採取する手法で行われ、検体は11日中に国立感染症研究所などに運ばれて早ければ12日にも結果が出るということです。検査の結果陰性と判明した滞在者は早ければ12日にも帰宅できるということです。