1月にチャーター便で中国・武漢市から帰国した50代の男性が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。千葉県内の感染は6例目です。

 千葉県によりますと、新型コロナウイルスに感染したのは、1月29日にチャーター機第1便で中国・武漢市から帰国し、勝浦市のホテルに滞在していた50代の男性です。男性は帰国翌日のウイルス検査で陰性と判明し、ホテルに滞在していましたが、2月7日に発熱と咳の症状が出たため医療機関に搬送されていました。その日に実施した検査では再び陰性の結果が出ましたが、症状の改善が見られなかったことやCT検査で肺炎の徴候が見られたことから9日にもう一度検査したところ、10日になって「陽性」と判明したということです。2回の検査方法に違いはなく、数日の間にウイルス量が増えたとみられています。

 なお、この男性はホテルに滞在中は個室だったため、濃厚接触者は認められておらず、中国国内で感染したとみられています。
 県内ではこれまで無症状の人を含め合わせて6例の感染が報告されています。