八千代市の神社で市の指定文化財に指定されている毎年恒例の伝統神事が行われました。

 八千代市八千代台西の諏訪神社で行われた伝統神事「高津新田のカラスビシャ」。200年ほど前から続いているとされるこのカラスビシャは1年の吉凶や五穀豊穣を願って的に描かれたカラスを弓で射る神事で、2003年に市の指定文化財に指定されました。

 11日は多くの地域住民が境内に集まり、神社の氏子ら約15人が数本ずつ順番に矢を放った後、最後に代表者が手にした矢でカラスの目を刺してことしの豊作を祈願しました。関係者によりますと畑や田んぼを荒らすカラスの目を矢で射ることで作物がカラスに狙われなくなり、豊作に繋がるとされています。