習志野市は新年度の当初予算案を発表しました。予算規模は過去最大だった前の年をわずかに下回る634億円に上っています。

 習志野市によりますと、新年度当初予算案の規模は、前の年より0.1パーセント、金額にして8千万円少ない634億円に上りました。新しい消防庁舎の建設費や市役所の旧庁舎の解体費などが増加した一方、去年11月に開館した生涯学習複合施設「プラッツ習志野」の整備費用が減ったということです。
 
 新規事業としては、秋津幼稚園跡地や大久保東小学校に放課後子供教室を開設するほか、保護者の負担軽減のため、市立保育所などで使用済みの紙おむつを持ち帰らずに済むよう施設内で処分する取り組みも始まります。宮本泰介市長は「未来のためのにぎわいを作る予算を編成した。最適な行政サービスの持続・安定に向けて全力を尽くしていく」と話しています。

 この予算案は25日に閉会する市議会で承認される見込みです。