千葉県内の地価公示価格が公表されました。

 千葉県内の平均地価は全体として7年連続で上昇しています。県によりますと、今年の1月1日を基準日とした県内の更地1平方メートルあたりの平均地価は、前年を1・3%上回る12万8600円と、7年連続で上昇しました。土地の用途別では、住宅地はアクアライン効果で君津市が今年も伸び率トップとなり、都心へのアクセスの利便性などで浦安市が2位に順位を上げました。

 また、今回の調査では野田市や我孫子市、富津市、白井市の下落が目立つ結果となったほか、去年十月の大雨による浸水被害を受け、千葉市や茂原市で下落した地点もみられました。エリア別では浦安市や市川市、船橋市などの東京圏と香取市や銚子市、いすみ市などの地方圏との地価の二極化がさらに進んでいます。最高価格は住宅地が市川市菅野の35万8千円で2年連続のトップ、商業地では船橋市本町が186万円で初めて最高価格となりました。