新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行事の自粛が続く中、千葉市の小学校では19日、規模を縮小して卒業式が行われました。

 千葉市立園生小学校の卒業証書授与式は、新型コロナウイルス感染症対策として、体育館の窓を常時開けた状態にして換気を徹底するなど、感染予防策を講じた上で行われ、式典には卒業生115人とその保護者らが出席しました。卒業生たちは、休校の影響で十分な練習ができず、規模縮小の方針から、来賓や在校生の出席もありませんでしたが、1人ひとり名前を呼ばれ、壇上で校長先生から卒業証書を受け取りました。

 卒業生たちは、小学校生活を振り返り、保護者や先生への感謝の気持ちを込めて別れの歌を合唱。小学校での思い出と新たな希望を胸に新しい一歩を踏み出す卒業生たちは6年間過ごした学び舎を巣立っていきました。