船橋市は26日、イギリスとフィリピンから帰国した30代と40代の男女2人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。船橋市によりますと、新たに感染が確認されたのは、3月21日にイギリスから帰国した30代の女性と3月13日にフィリピンから帰国した40代の男性です。

 30代の女性はイギリスから帰国した翌日の3月22日、37度5分の熱があり、24日市内医療機関を受診。検査の結果25日陽性と判明しました。現在は入院中で症状は軽症だということです。濃厚接触者は同居の家族2人とみられています。
 一方、40代の男性はフィリピンから帰国して1週間後の3月20日、38度の発熱があり、症状が回復しないため25日医療機関を受診し、検査の結果陽性と判明しました。現在は軽症ですが、結果を受けて26日中に入院する見込みです。濃厚接触者は、同居の家族や同僚などあわせて十数人で、市は濃厚接触者についても健康観察を行うとしています。
 なお、2人の感染経路はいずれも帰国する前とみられています。

 一方、千葉県も先ほど記者会見し、3月7日から15日までオーストリアとドイツを旅行していた松戸市の60代の無職の女性のウイルス感染を確認したと発表しました。県内の感染者は無症状の人を含めると60人に上り、このうち24人が退院しています。