千葉県は6日新型コロナウイルスに感染した80代の女性1人が死亡したと発表しました。女性はすでに集団感染が確認されている、松戸市内の病院の入院患者だと言うことです。

 死亡したのは、医師や患者ら10人以上の感染が判明している、松戸市の千葉西総合病院に入院していた80代の女性です。県によりますと、女性は持病のため先月上旬から入院していて、先月26日に発熱と倦怠感の症状が出ました。その後治療を続けていましたが、5日死亡が確認されたということです。県内の死者は37人目となります。また、県内では新たに2人の感染が確認されていて、このうち松戸市の女性(50代)は松戸市内の学校の非常勤公務員で、発症2日前から学校には行っていなかったということです。

 ゴールデンウィーク期間中の県内での感染者数が減少していることについて、県は「外出自粛に一定の効果があったとみている」と評価する一方、「連休明けの感染者の推移も注意深く見ていく必要がある」としています。
 県内の感染者の累計は、無症状の人も含め868人に上ります。