生後約10か月の長男の背中を突き飛ばし、頭にけがをさせる暴行を加えたとして警察は29日、33歳の父親を傷害の疑いで逮捕しました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、八千代市米本の会社員・佐藤祐一容疑者(33)です。
 警察によりますと、28日午後10時ごろ自宅の団地の一室で、生後およそ10か月の長男の背中を突き飛ばし、柱にぶつける暴行を加え、頭にけがをさせた疑いが持たれています。長男は現在入院中で、意識はあるということです。

 28日午後10時すぎ、妻から「夫とのトラブルで相談したい。子どもが突き飛ばされた」などと通報があり、事件が発覚しました。佐藤容疑者は、30代の妻と生後およそ10か月の長男、そしてその姉2人の5人で暮らしていて、当時は全員で布団に横になっていたということです。

 調べに対し佐藤容疑者は、「突き飛ばしていない。妻が寝ているところに移そうとしたらバランスを崩して柱の方に倒れた」と容疑を否認しているということです。
 警察は、日常的な暴行があったかどうか詳しく調べています。