新型コロナウイルスの影響で輸血用の血液が不足している状況を受け、6月30日、自衛隊の隊員らが献血に協力しました。

 柏市にある海上自衛隊下総航空基地では、6月30日、自衛隊員など152人が献血に協力しました。
 千葉県赤十字血液センターによりますと新型コロナウイルスの影響で今年2月後半以降、学校や企業などの団体での献血ができない状況が続いたため、献血量が減少していて、こうした状況のなか下総航空基地での協力が得られたということです。

 献血バスが基地を訪れたのは3ヶ月ぶり。
 隊員らは献血バスに入る前に検温や手指の消毒などを行い、一方バスの中でも密集・密接を防ぐため換気や人数制限で感染対策を講じながら採血が行われていました。

協力した隊員は…
「しっかりとコロナ対策していて、安心して受けられた」
「新型コロナの影響で献血が足りないとニュースで知り、良い機会だと思い(献血を)した」

千葉県赤十字血液センター総務課 篠塚 彩友美 さん
「(下総航空基地で)一人でも多くの隊員が協力できるようにサポートしていただき、実施できたことに心から感謝している」