拡張工事のため臨時休館していた千葉市美術館が11日、リニューアルオープンし記念式典が行われました。

 記念式典では千葉市の熊谷俊人市長らがテープカットを行い、オープンを祝いました。
 千葉市美術館のリニューアル工事は、今年1月から総事業費約13億6千万円をかけて行われていたものです。
 これまで建物の一部を中央区役所が使用していましたが、移転に伴う今回のリニューアルで全体が美術館となりました。
 絵画などの鑑賞が中心だった館内には、アトリエや美術ライブラリーのほか託児ルームなども設けられていて、絵の具遊びやダンス教室など、子どもから大人まで楽しめる体験型の美術館として生まれ変わりました。

 しかし新型コロナウイルスの影響で人が密集するワークショップなどは、しばらくの間、オンラインを使用して開催するということです。

 現在、今回のリニューアルオープンと開館25周年を記念して、動物にまつわる江戸時代の絵画や版画を集めた企画展・「帰ってきた!どうぶつ大行進」が9月6日まで開かれています。