50年以上前から自生するヤマユリが、今年もいすみ市で見ごろを迎えています。

 林の中で涼しげに花を咲かせているのは、いすみ市岬町の中村さんのお宅のヤマユリです。
 ヤマユリは白く大きな花の中に黄色い筋や斑点があるのが特徴の花で、“ユリの王様”とも言われています。

 中村さんによると、50年以上前から自然とこの場所で咲き始めたヤマユリは年々数が増え、今年は去年の2倍近くまで本数が増えたということです。例年と比べて1週間ほど開花が遅かったということですが、一本の茎から花をいくつも咲かせているものが増えていて、辺りはヤマユリの甘い香りに包まれていました。まだ蕾も多く、これから1週間程度が見ごろだということです。