新型コロナウィルスの影響で収入が落ち込んだ個人事業主らを対象とする、国の持続化給付金100万円をだまし取ったとして、警察は男子大学生を逮捕しました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、東金市家之子の大学生 小椋総大容疑者(24)です。
 警察によりますと、小椋容疑者は今年5月末から6月初旬にかけて、何者かと共謀して中小企業庁がインターネットに開設した持続化給付金の申請ページから、給付対象である個人事業主を装って申し込み、小椋容疑者の口座に100万円を振り込ませ騙し取った疑いが持たれています。小椋容疑者は今年、別の特殊詐欺事件でも逮捕されていて、捜査の過程から今回の事件が発覚しました。
 警察は捜査に支障があるとして、小椋容疑者の認否を明らかにしていません。

 なお持続化給付金を狙った詐欺の検挙は県内初で、警察は余罪や事件に関わった共犯者について詳しく調べています。