千葉県は17日、段階的に減らすことを決めた、新型コロナの患者向けに確保する病床数について、「新規感染者数が減少しているとはいいがたい」として、現状を維持すると発表しました。

 千葉県は、新型コロナ患者向けの病床数について、4段階に区切って確保する数を決めています。現在、県全体では上から2番目の「フェーズ3」となっていて、これを段階的に引き下げることにしています。

 県は17日、千葉市全体にあたる千葉圏域について判断しましたが、「千葉県、東京都ともに、新規感染者数が減少しているとはいいがたくなっている」として、現状を維持することにしました。今後も引き続き、1週間単位で状況を判断するということです。

 なお、16日時点の県内の新規感染者数の直近7日間平均は29人で、前の週に比べ、1.08倍に増えています。