京成バスは17日、新型コロナウイルスの感染対策を報道陣に公開しました。

 京成バスでは現在、空港へ向かう高速バスなど一部を運休しているものの、街中を走る路線バスは平常通りに運行しています。

 17日公開された車内の感染対策では、運転手の健康チェックやマスク着用はもちろんのこと、車内で人との距離を保つため、運賃台近くの席の使用中止や、立席スペースを制限するほか、飛沫感染防止用に、運転席に防護カーテンを設置しています。
 また、17日は、バス車内の換気がわかりやすく目に見える形で再現され、外の空気が速いペースで車内に入る様子が確認できます。

 京成バスによりますと、路線バスであれば約3分以内で、観光バスでもおよそ5分程度で車内すべての空気が入れ替わることから担当者は、「安心してバスに乗ってほしい」と話しています。

 なお、京成バスでは、9月20日のバスの日から新型コロナの収束を願って、「コロナに打ち勝とう」などと書かれたバスマスク全20種類を200台のバスのフロントに掲げるということです。

京成バス株式会社 上田 浩一業務部長
「我々は日々安全な運行とお客様の感染防止、また運転士の感染を防止することによってバスの運行を維持してまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力賜りながらお客様にはぜひバスをご利用頂ければと思います」