新型コロナウイルスの患者の治療に携わる医療従事者を食の面から支えようと、千葉県内で収穫された新米が医療機関に送られました。

 贈呈はJAグループ千葉が行ったもので、千葉県産の新米のコシヒカリが千葉大学医学部附属病院に贈られました。千葉大学病院ではこれまで重症患者を含め、100人を超える新型コロナウイルスの感染者の治療や入院を受け入れてきました。
 JAグループ千葉では引き続き治療にあたる医師や看護師など病院の職員およそ2900人全員に新米2キロずつが行き渡るようにと、今回5800キロものコシヒカリを用意したということです。

 病院での新型コロナの入院者数は今年4月時点に比べ現在は3割程度にとどまっていますが 、JAグループ千葉では食から医療を支えたいと今回の寄贈を決めたということです。

千葉大学医学部附属病院 横手 幸太郎 病院長
「うれしい。おいしいお米をたくさんいただけて職員の大きな力になると思う」

JA千葉中央会 林 茂壽 代表理事会長
「やはり日本人は主食がお米。(新米を食べてもらって)あすへの糧としてのエネルギーの一助にしてもらえれば幸いです」