22日の朝、千葉市の住宅でおよそ2グラムの大麻を所持していたとして、警察は渋谷区役所職員の男を逮捕しました。

 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、千葉市緑区に住む渋谷区役所総務部総務課の職員、豊川晃次容疑者(57)です。

 警察によりますと豊川容疑者は22日、自宅2階の寝室でチャック付きのビニール袋に入れた大麻と見られる乾燥植物片一袋を所持した疑いが持たれています。

 大麻の量はおよそ2グラムで、豊川容疑者の自宅からは、アルミホイルで作った自作のパイプなど合わせて4つの吸引器具も押収したということです。

 調べに対し豊川容疑者は「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めていて、警察は今後入手経路などを詳しく調べる方針です。

 県警によりますと、去年1年間における県内の大麻事件の検挙人数は148人で、この数は1983年以降過去最高を記録。
 今年の検挙人数は9月末現在で100人に上っていて前年を上回るペースで推移しているということです。