「地方と伴走」意気込む 野田総務相が初登庁

「地方と伴走」意気込む  野田総務相が初登庁

 三日の内閣改造で総務相に就任した自民党の野田聖子衆院議員=岐阜1区=が、一夜明けた四日に初登庁し、記者会見した。地方自治をつかさどる重職に就き、「地方と伴走できる仕事をしたい」と意気込んだ。
 野田氏は閣議を終えた午前十時半すぎ、濃紺のスーツ姿で総務省へ。待ち構えた職員から拍手で出迎えを受けると、にこやかに手を振って応えた。
 会見では「三十年近く前、岐阜県議として建設省に陳情に上がったが、『書類を置いておいてください』と言われて終わりだった。地方はまだ、そういう扱いを受けていた」と述懐。「今こそ、地方が持ち前の努力と勇気を持って歩んでいけるような仕事をしたい」と力を込めた。
 また、「自民党の土台が崩れている。外で批判するのではなく、力を合わせて修復していかないといけない」とも述べ、内閣の一員として党勢回復に努める考えを示した。

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