東海大菅生 打ち崩せ 初戦想定 速球、変化球の対応入念

東海大菅生 打ち崩せ  初戦想定 速球、変化球の対応入念

 七日開幕の全国高校野球選手権大会に臨む高岡商は五日、兵庫県西宮市の野球場で練習した。前日の抽選会で初戦の相手が西東京代表の東海大菅生に決まり、選手らは対戦相手を意識した練習に励んだ。(向川原悠吾)
 東海大菅生は140キロ前後の速球を投げる投手が五人そろう。西東京大会の準々決勝では、エース松本健吾選手(三年)が春の選抜大会出場の日大三を無失点に抑え、決勝では強打の清宮幸太郎選手(同)率いる早稲田実に9回2失点で完投。速球にスライダーやフォークなどの変化球を組み合わせる投球が持ち味だ。
 高岡商の選手たちは、ピッチングマシンを使った打撃練習で松本選手を意識して打ち込んでいた。
 主砲の四番筏秀生選手(二年)は、浮いた球を打つ練習をし「まだ相手投手を見ていないが、高めに来るボールがあると聞いている。それを狙っていきたい」。西東京大会の決勝をインターネット中継で見ていたという副主将の島村功記選手(三年)は「いいスライダーが入っていた。それに気をつけて、自分たちにできることをしっかりやっていきたい」と意気込んだ。
 吉田真監督は午前中のミーティングで、相手投手陣を「低めに集めてくるのが得意」と選手に伝えたという。攻略について「ボール球をしっかり見極めること」と分析した。 

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