大須や金山で夏まつり まち華やぐ

大須や金山で夏まつり  まち華やぐ

 夏休みまっただ中の五日、名古屋市中区の大須商店街一帯や金山駅では、恒例の夏祭りが開かれた。家族連れや浴衣姿の若者、子どもたちが詰め掛けた会場は熱気でいっぱい。多彩な催しを楽しんだ。
◆サンバパレードで熱気 大須 
 名古屋市中区の大須観音や大須商店街一帯では五日、パレードやライブが街を盛り上げる「大須夏まつり」が始まった。六日まで。
 歌やダンス、地元アイドルグループ「OS☆U」のステージなどが二日間にわたって繰り広げられる。
 恒例のサンバパレードでは、華やかな衣装を身に着けたダンサーら百人が登場。にぎやかなサンバのリズムに合わせて商店街を練り歩いた。会場にはパレードをひと目見ようと人だかりができ、カメラやスマートフォンを懸命に向ける人もいるなど熱気に包まれた。中川区荒江町の中村恭子さん(81)は「いつもと雰囲気が違いますね。自分も若かったらやってみたいくらい」と笑顔で見物していた。ブラジルの格闘技「カポエイラ」の披露やサンバショーもあった。
 六日午前十一時すぎからは、アニメやゲームの登場人物に扮(ふん)したコスプレイヤーによるパレードが開かれる。
◆雪遊びで“涼”を満喫 金山
 名古屋市中区の金山駅北側一帯で五日、「金山夏まつり」が始まった。六日まで。
 金山橋連合商店街振興組合が主催し、地元の学生ら約二百人もボランティアで運営に参加した。
 毎年金山駅で物産展を開くなど、金山とのつながりが強い岐阜県飛騨市神岡町から十四トンの雪が届き、会場には小さな雪山が設けられた。市交通局からは、スーパーボールなどのおもちゃが入った氷柱が出され、子どもたちは手で氷を溶かしながら、中のおもちゃを取っていた。
 雪山の子どもたちは暑さを忘れたよう。大府市から来た浜島碧生君(5つ)は「雪遊びは飽きない」と話し、中区の松原小四年の大野潤(うる)さん(10)は「今日は暑いけど、これで涼しくなる」と笑顔を見せた。
 会場には輪投げや宝探しのコーナーもあり、家族連れらでにぎわった。六日はウクレレ演奏のステージなども予定されている。

 (中山梓、竹谷直子)

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