スズのマイ腕輪 できた! 高岡 銅器に親しむつどい

スズのマイ腕輪 できた!  高岡 銅器に親しむつどい

小学生が生型鋳造法挑戦
 高岡市の伝統工芸高岡銅器振興協同組合は六日、同市開発本町の高岡地域地場産業センターで、銅器に親しむつどいを開いた。小学四年生約七十五人が生型鋳造法で、スズの腕輪づくりに挑戦した。(武田寛史)
 型枠に腕輪の原型を入れて鋳物砂で固めてから、原型を取り出し、二五〇〜二六〇度の溶けたスズを流し込んで作る。
 同組合の若手職人でつくる青銅会のメンバー六人が鋳造の作業を手伝った。児童は型枠に鋳物砂を入れて、しっかりと固め、流し込まれたスズが固まってできた棒状の腕輪を磨いた。
 同市成美小学校の山川夏穂さんは「鋳物砂を型枠に入れて固めて、平らにするのが楽しかった。腕輪はきれいに完成できた」、友人の才川綾華さんは「網で、砂を細かく振り掛けるのが面白かった」と話し、ものづくりを楽しんでいた。
 完成した棒状の腕輪は丸めて、児童らが腕に着けて持ち帰った。青銅会長の本保明裕さん(38)は「実際に砂を触って、溶けた金属を流し込んで、ものができあがることを楽しんでもらえたと思う」と話していた。

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

中日新聞プラスの他の記事もみる

東海/北陸の主要なニュース

富山のニュースランキング

ランキングの続きを見る

地域の新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域のニュースを見る

地域を選択してください

戻る都道府県を選択してください

記事検索