台風5号 静岡市で土砂崩れ

 台風5号は八日、北陸から日本海に抜けて、沿岸を低速で北寄りに進んだ。佐渡島付近を通過し、九日夜までに温帯低気圧に変わる見通しだが、速度が遅いため北陸や東北では台風の影響が長く続く見通しで、気象庁は土砂災害や河川の氾濫に警戒するよう呼び掛けている。
 台風接近に伴い、七日午後に発令した静岡市葵区井川地区の避難勧告と、静岡市北部・南部、磐田市全域、小山町須走下本町に出された土砂災害や浸水の「避難準備・高齢者等避難開始」の情報は、八日午前七時までに解除された。
 県によると、川根本町の林道で土砂崩れがあり、十一世帯二十一人が一時孤立した。静岡市によると、葵区井川の市道では土砂崩れにより、道路が通行止めになっている。復旧作業は十日夕に完了する見通し。
 中部電力静岡支店によると、川根本町の一部三十一世帯で七日夜から停電し、八日正午ごろ復旧した。
 JR東海によると、八日早朝の大雨の影響で東海道線の上り一本が運休、下り一本が部分運休。御殿場線は特急「あさぎり」上下二本が部分運休、上下十四本が最大五十二分遅れ、約二千八百人に影響した。
 大井川鉄道は八日、本線の金谷−千頭駅間の一部と、井川線の千頭−井川駅間の一部が運休した。

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