部活休養日、2割なし 県内中高のアンケート

 学校現場の長時間労働解消に向け、有識者らが話し合う「働き方改革推進会議」が十二日、県庁であり、県内小中高校の校長ら委員八人と青木洋教育長ら県教委事務局の職員が、部活動のあり方をテーマに話し合った。
 県内の中高校における部活動の現状を事務局が説明。運動部顧問の半数が負担を感じているほか、中学校の20・3%、高校の23・4%が、部活動の休養日がないなどの実態を、アンケート結果から明らかにした。
 委員からは「部活動にやりがいを感じている人もいる。活動を通して教師と生徒との情緒的なつながりが生まれ、教育的意義がある」「部活動指導に生きがいを持って指導していても、授業の中身を考える余裕が求められる」といった意見が出た。
 別の委員は、部活動に外部指導者を導入すれば「先生は、部活動に充てていた時間を別の仕事のために使うのではないか」と指摘。根本的に教師が抱える業務や勤務時間を見直す必要性を訴えた。
 (浅井弘美)

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