平和堂米原店、当面営業継続へ 生鮮食品中心に

 今年二月中の閉店が見込まれていた平和堂米原店(米原市下多良)が、当面営業を継続することが分かった。今後は売り場を集約し、生鮮食品を中心に扱う。
 複数の関係者によると、昨年十二月に営業の延長が決定。現時点では少なくとも八月まで営業することが決まったが、最終的に閉店する可能性もあるという。
 平和堂(彦根市)によると、二月上旬に店の売り場を改装。テナントなどの入る二階と、遊技場のあった三階は閉め、一階のみで生鮮食品のほか衣料品や住宅関連品など一部の商品を扱うという。
 米原店を巡っては昨年三月、土地の賃借契約満了や売り上げ減などの背景から、同社が閉店する方針を決めたことが表面化。一方、七月には閉店で買い物が不便化すると訴える地元住民が「平和堂の存続を求める会」を結成して同社に署名を提出。平尾道雄市長も店の存続を平松正嗣社長に要請していた。
 同社は「行政の動きや市民の声など総合的に判断した。今後については未定で、さらに議論を深めて検討する」と話している。

 (高田みのり)

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