近江鉄道のあり方を検討 沿線市町と県、副首長級会議

近江鉄道のあり方を検討  沿線市町と県、副首長級会議

 近江鉄道(彦根市)の鉄道網の将来を考えようと、沿線の五市五町と県による副首長級会議の第一回会合が十二日、東近江市役所であった。
 鉄道事業の赤字に加え、設備の老朽化が進み、同社は、単独での鉄道経営が将来的に難しくなる旨を関係自治体に伝えている。昨年一月からは、自治体と合同の勉強会を重ね、協力して地域の公共交通網を維持する方針を確認。副首長級会議は、国の補助を得るのに必要な交通網形成計画の策定に向け、法定協議会の設置を目指す。
 この日の会合には、各自治体の副首長や担当部長など二十七人が出席した。県土木交通部の川浦雅彦部長は「幅広く活発な議論を期待したい」とあいさつ。二〇一九年度中の法定協設置を目標に定めた。今後は、バスなどの代替交通の活用も含め、多様な交通網を検討する。

 (小原健太)


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