佐藤選手の不適切行為、レイクスやファン衝撃

佐藤選手の不適切行為、レイクスやファン衝撃

 ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール日本代表選手四人が公式ウエアで歓楽街を訪れるなど不適切な行為をして二十日に代表認定を取り消された問題で、プロバスケットボールBリーグ一部の滋賀レイクスターズに所属する佐藤卓磨選手(23)も認定を取り消され、レイクスには衝撃が走った。事実上の代表選手団追放に、レイクスの公式ツイッターには、ファンの「ショックで言葉も出ない」「ガッカリだよ」などという書き込みが相次いだ。
 佐藤選手は、リバウンドやディフェンスを得意とする、身長一九八センチのスモールフォワード。東海大在学中の昨年十二月からレイクスでプレーし、昨季は三十一試合に出場。一試合平均3・3得点、2・1リバウンドを記録した。今回のアジア大会で初めて日本代表に選出され、「成長して帰ってきたい」とコメントしていた。
 レイクスの坂井信介社長は二十日、おわびのコメントを発表し、「クラブとして選手教育に改めて取り組み、再発防止に努めて参ります」と誓った。佐藤選手に対するクラブの対応については、Bリーグ事務局と協議して決定するという。
 佐藤選手は十月に開幕する新シーズンに向け、チームの主軸となる若手として期待されていただけに、チームへの影響も大きい。公式ツイッターには、「しっかり反省して戻ってきてほしい」「やってしまった事の大きさを受け止めて、死ぬ気で頑張って」などと、再起を望むファンの声も寄せられていた。
 (柳昂介)


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