城の御朱印帳いかが 郡上八幡城、先行販売で大好評

城の御朱印帳いかが  郡上八幡城、先行販売で大好評

 郡上市の郡上八幡城を管理する郡上八幡産業振興公社が、全国各地の城で発行の増えている来城記念証を保存する専用の「城御朱印帳」を製作した。昨年末に横浜市で開かれた催し「お城EXPO」に集った城郭ファンにも好評で、城ブームを楽しむアイテムとして活用を呼び掛けている。
 来城記念証を発行する城は、二〇一六年には全国で松本城(長野県松本市)と鶴ケ城(福島県会津若松市)、郡上八幡城の三カ所だったが、城ブームの盛り上がりで販売する城が増えた。公社によると、現在は全国で三十カ所以上、県内では岐阜城(岐阜市)、大垣城(大垣市)、美濃金山城(可児市)、苗木城(中津川市)、岩村城(恵那市)で発行されている。
 城巡りに生かしてもらおうと公社が製作した城御朱印帳は、横一二・五センチ、縦一八・六センチ。来城記念証や入城券、写真を入れるポケット面が四十ページある。蛇腹式で裏面もスタンプやメモに使える。亀甲文様の中に天守閣をデザインした表紙で、色違いなど四種を用意した。お城EXPOで先行販売したところ、百冊ほどが早々に完売し、予約も入ったことを受けて増刷した。
 郡上八幡城は一六年に美濃和紙で製作した御朱印を一枚三百円で販売開始。熊本地震で被害を受けた熊本城の復旧のためにと、昨年までに売り上げから計二百三十八万円を熊本市に贈り、今春も寄付する予定だ。公社で城を担当する小木曽匡さんは「城御朱印帳で城巡りの思い出をぜひ残して」と話している。
 一冊千八百円(税込み)。(問)郡上八幡産業振興公社=0575(67)1819

 (林勝)


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