愚痴聞いてくれる地蔵を建立 一宮の福寿院

愚痴聞いてくれる地蔵を建立  一宮の福寿院

 人間の愚痴や不満に耳を傾けてくれる「嬉聞耳(ききみみ)地蔵」が、一宮市大江二の福寿院境内に建立された。二十四日に開眼供養があり、檀家(だんか)や近隣住民ら四十人が集まって、花を供えたりお経を唱えたりして建立を喜んだ。
 ストレスを抱えがちな現代人の心のよりどころにしてもらおうという飯田豊弘(ぶこう)住職(78)の発案。地蔵は高さ約四十センチの石造りで、大きく強調された耳に手を当てた、かわいらしい姿が特徴。誰でも自由にお参りでき、他人に話しにくい愚痴などを話し掛けることができる。
 この日は早速、子どもたちが地蔵に向かって願い事などを話し掛けていた。飯田住職は「お地蔵さんに話し掛けることで、訪れた人の心の中が少しでも軽くなれば」と話していた。

 (大野雄一郎)


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