「仮面女子」映画、第2弾よろしく 鯖江市と共同製作、越前漆器テーマ

「仮面女子」映画、第2弾よろしく  鯖江市と共同製作、越前漆器テーマ

 鯖江市とアイドルグループ「仮面女子」が製作した短編映画の第二弾「未来の唄」が完成した。市文化の館で上映会が開かれ、第一弾作品の「つむぐ」と合わせ、来年に福井メトロ劇場(福井市)などで劇場上映されることになった。
 仮面女子は「めがねのまちさばえ大使」を務めており、コラボ事業の一環で製作。越前漆器をテーマとした「未来の唄」は約五十分の作品。主演は仮面女子の月野もあさんで、前作に続き、同市出身の片山享さんが監督、脚本を担当した。
 作品は蒔絵(まきえ)師の祖父にあこがれ、上塗り師になった月野さん演じる主人公の家族の絆などを描く。今夏に河和田地区で撮影され、漆器職人をはじめとした地元住民らも出演している。
 「つむぐ」と「未来の唄」は二本立てで、来年二月八日から東京都の池袋シネマ・ロサ、三月二十八日から福井メトロ劇場でそれぞれ一週間上映される。
◆第1弾主演の涼邑さん最優秀俳優賞、山形の国際映画祭 
 山形市で開かれた国際映画祭「第15回山形国際ムービーフェスティバル2019」(8〜10日)で、鯖江市とアイドルグループ「仮面女子」が製作した短編映画「つむぐ」がノミネート作品に選ばれ、主演した同グループの涼邑芹(すずむらせり)さんが最優秀俳優賞を受賞した。
 「つむぐ」は鯖江市特産の木綿織物「石田縞(いしだじま)」を題材にした家族の物語で、約30分間の作品。監督は鯖江市出身の片山享さん。涼邑さんを含め仮面女子メンバー4人のほか、福井市出身の俳優津田寛治さん、鯖江市民らも多く出演した。
 同フェスティバルは若手映像監督の登竜門として知られ、俳優の船越英一郎さんらが審査委員を務めた。市によると、今年は全国から187作品がエントリー。うち「つむぐ」を含む10作品がノミネートされた。
 (玉田能成)


スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

中日新聞プラスの他の記事もみる

あわせて読む

東海/北陸の主要なニュース

福井 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

地域選択

記事検索

トップへ戻る