新型コロナウイルスの影響で休校中の子どもたちに楽しんでもらおうと、豊川市観光協会が市宣伝部長のキャラクター「いなりん」の塗り絵を協会のホームページ(HP)で公開している。
 塗り絵のデザインは四十四種類。ほとんどが昨年実施したイベント「とよかわ冒険スタンプラリーいなりん探検隊」で使用したスタンプの絵柄を塗り絵用に修正した。豊川稲荷や本宮山、平和公園、御油の松並木といった市内の観光名所や、バラや大葉などの特産品がいなりんのイラストとともに描かれている。
 協会の担当者は「色を塗るときに、例えば平和公園のいなりんはどうして折り鶴を持っているのかなと考えてみては?」と提案。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたら「その謎を解くために、ぜひ塗り絵の場所に足を運んでもらえるとうれしい」と話す。
 塗り絵は、協会のホームページ内にある「いなりんページ」からダウンロードして印刷できる。
 プリンターがない場合は、市中心部のプリオ五階の市観光協会事務局前に設置している「いなりん塗り絵コーナー」で全種類が手に入る。豊川稲荷近くの市観光案内所にも数種類を用意しているほか、五枚程度なら郵送も受け付ける。(問)市観光協会(平日のみ)=0533(89)2206
 (川合道子)