大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)十四日目の二十一日、関脇の朝乃山(富山市出身、高砂部屋)は、結びの一番で横綱の鶴竜(陸奥部屋)に下手投げで敗れ、十勝四敗。前日に続いて横綱に土を付けられ、大関昇進へ痛い黒星となった。
 立ち合いで鋭く踏み込まれたものの、右を差して圧力をかけた。土俵際まで追い詰めて上手で投げたが、体を残され先にひじをついた。千秋楽は東大関の貴景勝(千賀ノ浦部屋)と対戦する。