新学期の小中学校や高校などの入学式、始業式について大村秀章知事は二十三日の定例会見で「開催方法を工夫し、感染症対策を講じた上で判断してほしい」と述べ、各学校の判断で開催する方針を示した。
 県教委は各学校向けの通知で、卒業式同様、入学式の出席者数を抑えたり、式典時間を短縮したりするといった対策を示している。市町村教委には十八日付、県立学校には二十三日付で通知を出した。
 政府は感染防止策の一斉休校要請を四月の新学期から解除する方針を示している。大村知事は「四月から学校は再開していくことになろうかと思う。近く出される文部科学省のガイドラインを踏まえて判断したい」と述べた。